カテゴリー別アーカイブ: Event|イベント

Easter(イースター)

【イースター】
キリストの誕生日はクリスマス
復活祭は「イースター」といいます。
キリスト教圏ではこのイースターを盛大にお祝いするところも多いようです。
クリスマスのシンボルと言えばツリーですが、イースターのシンボルは「ウサギ」と「卵」。
卵は生命のはじまりの象徴で、殻を割って生まれることから復活を表している、うさぎは多産であることからそれぞれシンボルとされているんだそうです。
HAPPY HORIZONSでも、「イースターエッグペイント」、「イースターメニュー」をして楽しんでみました(^^)/
DSC00252-1 DSC00264-1 Easter_180419_0004 Easter_180419_0019 S__13877251

Sky Class Trip!!

As a completion to our “Going places/Transportation” project, we are having a school trip for the Sky Class to the Den en Toshi Train and Bus Museum.
The kids have spent a lot of time talking about and exploring their interest in different modes of transportation and where those vehicles can take us!
So, we will spend a day using mass transit to visit a place dedicated to vehicles!

今日はSkyクラスで遠足に行ってきました。
”Going places/Transportation”プロジェクト保育の一環で、この3か月ほど子どもたちが熱心に取り組んできたプロジェクト、最後に遠足という形で実際に乗ったり、動かしたりしてみよう!
ということで、宮崎台駅にある「電車とバスの博物館」へ行ってきました。
みんなで電車に乗って博物館へ行き、帰りに公園でお花見しながらお弁当。
帰りの電車ではクタクタで寝てしまう子もでるなど、とーっても楽しめました(^^♪

42900 42966 42968 42969 42970 43005 43007 S__13402118 S__13402126

卒園式

卒園式

2018年3月16日
HAPPY HORIZONS 2期生の卒園式でした。
開園してから3年、当時年少さんから入園いただいたお二人が晴れてこの3月で卒園となります。
この3年間がフラッシュバックし、涙のとまらない卒園式でした
お婿、お嫁に子を出す感覚はこうなのでしょうか・・・
卒園式前日、大人、子ども全員で二人に持って行ってもらう「お味噌」をつくり、卒園式でお渡ししました。
先生たちの涙ぐんだ顔、後輩のお友達からのたくさんのお手紙、
涙の中で、自分たちのやらなくてはいけないことを再認識させていただきました。
今後日本そして世界の10年、30年、50年先のことを考えながら子どもと接し、
その先に意味のあることをするのが教育なのです。
先人から受け継いできた道徳、伝統、文化、その国の人らしさ、躾、美徳
そうした大切なことをしっかり受け継ぎながらも、未来の国、社会の変化を見据えていま、
教育を変えていかなくてはいけないのです。
知識偏重から人物重視へ。
今後ますます「その人らしさ」が大事になってきます。
大学教育はすでにこのような方向へSHIFTが始まっています。
幼児教育も国の指針(幼稚園教育要領、保育所保育指針)が2017年に変わりました。
しかしまだまだ幼児教育の現場へはそのSHIFTの波が降りてきていません。
・右へならえの教育
・子どもたちへ考えさせるのではなく、全て教え込むもの

ではわれわれ、教育の入口にある幼児教育の現場はどうするか?
保育とは、養護だけでなく教育をどうとらえるか?
いまの大人たちは子どもにどう接するのか?
それは、

「子どもの個性、考え、想い、言葉に蓋をしない」こと
そんなお話がDirectorよりありました。

AIによる仕事環境の激変、少子高齢化社会による社会保障の崩壊、温暖化など環境破壊による住環境の変化、
医療発達などにより世界で初の100歳時代が訪れる日本国。
戦争やテロがないとも限りません。
また必ずや起こるであろう首都直下型地震などの大震災。

その中で生きていくのが今のこどもたちなのです。
主体的に、かつ対話をもって。
知識を蓄え、考え、判断し、表現・発言し、コミュニケーションをとり、議論し、目標をたて、
その目標に粘り強く向かい、自分の強みに気づき、自分の使命に気づき、自分で生きていかないといけないのです。

このような変化の著しい社会の中で、大人は、子どもに何を教えられますか?
いまの大人が経験したことない事をどうやって教えますか?

教え込むのではなく、
「子どもの個性、考え、想い、言葉に蓋をしない」
のです。

彼ら、彼女らは、自分の人生を自分自身で創っていくのです。
二人の卒園生が、自分らしく、自分自身で輝かしい人生を創っていくことを、心から願っています。
卒園おめでとう。

HAPPY HORIZONS

DSC00109-1 DSC00120-1 DSC00125-1 DSC00168-1 DSC_0486-1 DSC_0489-1 DSC00101-1

St.Patrick’s Day

「St.Patrick’s Day」

今日はアイルランド発祥の祭礼日St.Patrick’s Day
先駆けて先日みどりの日イベントをHAPPY HORIZONSでも開催しました(^^♪

HAPPY HORIZONSにはアイルランドにゆかりあるお子さまが通ってくださっていることもあり、
アイルランド文化を体験してみようと2年前からはじめました。

お子さまには緑のものをワンポイントつけてきていただきます。
恒例となったこの行事は「今日はみどりの日~」と子どもたちも楽しみにしていました。
先生もみな緑色をワンポイント、朝からお祭りな感じでした。

お散歩(パレード!?)は九品仏商店街へ。
いつもと違う? とたくさんの方に声をかけていただきました!

あまり馴染みのない他国のお祭りを体感したSt.Patrick’s Dayでした。

日本でも20年ほど前から横浜元町や東京表参道にてパレードが開催されるなど知られてくるようになりました。
アメリカでは「緑の日」として、特にアイルランド系移民の多い地域では盛大に祝われるようです。

今日は代々木公園でイベントが行われるとのこと、お天気も良いのでぜひ伺ってみてはいかがでしょうか?
また少し早めにご帰宅され、ギネスやアイリッシュ・ウィスキーなど飲んでみる、というのはいかがでしょうか(^^)/

S__27148341 29348 S__13172748 S__27148322 S__27148324

茶道体験

【和敬清寂(わけいせいじゃく)】

日本の伝統文化~茶道~を今年も体験させていただきました。
日本人らしさ、おもてなしの精神はこうした伝統的な作法、行為から成るものなのですね。
千利休が大成したとされる茶道ですが、その歴史、日本に茶の種がきたのはこの400年前、
平安時代の末期にまでさかのぼるそうです。
茶の湯の心をあらわすことばで「和敬清寂」があり、茶道の精神がこの4つの文字に尽くされていると言われます。

今年も戌亥 宗恵(いぬい そうけい)先生にお越しいただき、上のクラスの子たちが茶の点て方から畳の歩き方などを教わりました。
また下のクラスの子や先生がお客様の役になり、上のクラスの子たちが茶を振舞いました。
普段と違う和室にて、子どもたちは真剣になりながらも楽しく日本人として大切な体験をさせていただきました。
戌亥先生、ありがとうございました。

*先生
・戌亥 宗恵(いぬい そうけい)先生
茶道教室を開く傍ら、小、中、高などの学校で長年、茶道の指導に携わり、茶道を通じて地元地域の文化活動にも貢献されています。
・関本 恵美さん

【和敬清寂】
「和」
おたがいになかよくして、争いのないようにすることを意味している。

「敬」
あいてを敬(うやまう)こと
どんな人に対しても尊敬する気持ちを忘れないことが大切
さらに床に向かって礼をするのは、掛け軸を書いた人への敬いの気持ちがこめられる

「清」
清潔であるという意味
自然のさわやかさや美しさも含まれる
目に見えるだけの清らかさだけではなく、心の中も清らかであることがたいせつ

「寂」
本来は静かでひっそりとしていることだが、茶の湯ではどんなときにも動じない心の静かさの事
「寂」はさびしいとも読むが、これはにぎやかさとは華やかさとは反対の「わび」にも通じる

40443 40455 40457 40459 40467 40442

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問い合わせ先

世田谷区、自由が丘、九品仏のインターナショナルスクール
HAPPY HORIZONS|ハッピーホライズンズ
〜レッジョ・エミリア教育アプローチベース〜
03-6432-3070
info@happy-horizons.com