食を通して人を育む
添加物だらけの食を子どもたちに食べさせ続けてよいのでしょうか?
私たちは、手作り給食の提供はもちろん、添加物のない、発酵食品を重んじます。
月に一度は子どもたちとクッキングを共にします。
一年中飲むお味噌汁の「お味噌」は子どもたち自らが作ります。
食を通して子どもたちの体と心を養います。
お米は新潟十日町より無農薬米を取り寄せています。
調味料はミネラルの多い天然塩やきび砂糖、味噌やしょうゆは無添加のものを使用しています。
毎月実施するクッキングデーでは、子供たちの五感を育て、食べ物や人に感謝し、作る楽しさを知ってもらいます。
オープンキッチンの理由は、保育室からキッチンを見渡すことができ、自分たちのために心を込めて料理をしてくれる人が見え、音がし、匂いがすることで、より一層給食が楽しみになるからです。
食育で楽しさを育む 毎日の給食では、テーブルはグループ毎になっています。先生たちは子どもたちの食事補助をしているため、一緒に食べる時間も限られてしまいます。
やっぱり大好きな先生と一緒にご飯が食べたい!みんなの顔を見ながら楽しく食べたい!ということで、月に一回みんな一緒に同じご飯を囲んでワイワイ食べます。
「同じ釜の飯」+「仲間」= おなかまの日
「食を通して人を育む」わたしたちはこうした食育を提供しています。