【おなかまの日】同じ釜で食事をしよう！

11月17日、月に１回の”おなかまの日”でした。

HAPPY HORIZONSが開園し初めての「第１回目！」

大人も子どもも、保育士もスタッフも、みんなで一つの釜を囲んで食事をします！
当たり前といえば当たり前なのですが・・・
保育士さんは普段お子さまの食事をサポートしているため、一緒にゆっくり食事をすることができないのです。
でも、せめて月に1回はみーんなで食事をしようよ！
という発想の「おなかま（同じ釜）の日」

「おなかま」の発案者である料理研究家の大瀬先生、芸人でありながら”ぬかづけマン”として食文化を広げる活動をされている竹森さんと、HAPPY HORIZONSの給食責任者である町亜由美さんが目指しているところが一致し、おなかまの日を決行することが決まりました！

昔ならば当たり前であった、”みんな”で食事をすること。
近年では核家族化が進み、また労働環境の変化により当たり前がそうでなくなってきています。

食卓をともにすると自然と話が進みます。最近の出来事、想い。
そんな中から人間関係が構築され、助け合いの風土ができる。

体の健康だけでなく、心の健康も形造る「食卓」を大切に。

毎月継続していきましょうね！

◆大瀬さん
料理研究家・テーブルコーディネーター・フードコーディネーター。大学や企業、カルチャーセンターなどで講師として活躍するほか、イタリアレストラン「コメ・スタ」の企画室長として活躍中。また、親子クッキング、小学校の講演など、食育にも積極的に取り組んでいる。最近では「ベジラボ」を結成し、畑から食卓に野菜のおいしさを提案するレシピ開発や料理講座などを行っている

◆竹森さん
吉本興業所属・お笑いコンビ「アップダウン」として阿部氏とともに活躍。
ルミネtheよしもとに出演中。
傍ら「野菜戦士ぬかづけマン」として食の大切さを伝える活動を行っている。

◆町亜由美さん
HAPPY HORIZONS 給食責任者
２００４年にエコール・リッツ・エスコフィエ　パリにてディプロマを取得
２００８年国家資格「製菓衛生士」取得
５年間、東京の料理教室にて料理を教え、２００７年と２０１０年に男の子を出産。
専業主婦として７年間家庭料理を追及する。
食を通じた心と体の健康を考え、より明るい社会の実現を目指す。