entrance ceremony(入園式)
4月6日、HAPPY HORIZONS開園後初めての入園式が執り行われました!
晴天で桜の残る素晴らしい気候にも恵まれ、楽しい入園式となりました。
対象は3歳以上のお子さま。
施設長の挨拶、スタッフの紹介のあと、お子さまたちが親御様の前で歌を歌いました(^^♪
HAPPY HORIZONSらしく入園式もやりたい!
ということで、何を歌うか?もその場でお子さまへ聞き、曲をチョイス。
また「congraturation」の看板も子どもたちの自作。
創造力、多様性、コミュニティ。
HAPPY HORIZONSの教育ポリシーの紹介が施設長スピーチにてありましたが、HAPPY HORIZONSで学んだお子さまたちが、30年後の日本、世界をよりよい社会へ発展させる大人になっていることを願いました。
HAPPY HORIZONSでの日々の生活をHAPPYに送れる環境を作り続けよう!とスタッフ一同気を引き締めました(^^)/
~施設長挨拶~
園児の皆様、あらためてご入園おめでとうございます。
4月から、みなさんはスカイクラスの一員となります。
2014年10月よりオープンしたここHAPPY HORIZONS、4月から3歳~4歳児童によるスカイクラスを始動することとなりました。
今日ここにいる3名の児童は、その第1期生となります。
心よりの御礼とこれからの日々への期待で胸がいっぱいです。
Googleの創始者であるラリーペイジが言っています。
今から30年後、2045年には現在ある仕事の多くが機械やロボット、システムによって遂行できるようになっている。
その中で我々人間がする仕事は何かを考えると、自ずと答えがでてくる。
それは、人間だけが持つ感性、知性、コミュニティを使って物を創造していくことだ、と。
日本の教育指導要領にもこの「創造力」を育むことが目的の一つとして加わろうとしています。
HAPPY HORIZONSの保育理念「毎日ワクワク*HAPPYに過ごすことで、お子さま自らが創り出す力「創造力」を育む」とあります。
我々HAPPY HORIZONSは、この「創造力」に加え、「多様性」「コミュニティ」の3つを教育方針として園の運営を行っていきます。
「創造力」においては、スカイクラスからは本格的に「レッジョ・エミリアアプローチ」を使い、お子様の創造力を育んでいきます。
インターナショナル保育園という形態の中で、多様な文化を日々自然と体感する環境を提供していきます。また、子ども同士、子どもと大人、子どもと社会の接点を増やし、人とのかかわりの中でお子さま一人ひとりの成長を見守っていきます。
具体的には、介護施設訪問や商店街などの自治会との交流を実行していきます。
また、教育と同時に、お子様の健康で安全な園運営を行います。
健康面については、食育の導入、医療機関との連携となります。
食育においては、食事のできる過程から子どもたちと共有し、子どもたちの探究心を刺激し、食の大切さを知りワクワクと食事をすることで、お子様の健康を保っていきます。
また、ドクターの定期訪問により、お子様たちの日々の健康管理に努めていきます。
最後に、本園は少人数制、異年齢保育を推進しています。
お子様の成長だけでなく、少人数性にすることでの安全面への配慮を徹底していきます。
お子さまの皆様、
今日から、ますますワクワク*HAPPYな毎日を一緒に過ごしていきましょう。
問い合わせ先
世田谷区、九品仏のインターナショナルスクール
HAPPY HORIZONS|ハッピーホライズンズ
〜レッジョ・エミリア教育アプローチベース〜
03-6432-3070
info@happy-horizons.com